ゲーム業界は多種多様な作品であふれており、中には「これは…」と思わせる作品も。
今回はそんな広告で見かけるが、プレイしてみると肩を落としてしまうかもしれないクソゲーをランキング形式でご紹介します。
無限ランナー2000
無限ランナー2000は、画面をタップするだけのシンプルな操作性を前面に打ち出しています。
その手軽さが初めは魅力的に映るかもしれませんが、ゲームの変化に乏しく、新鮮味を感じることができません。
プレイヤーは数分で飽きてしまい、他のゲームを求めることになるでしょう。
ゲームとしての深みや継続的な楽しみが全くないため、期待は薄れ、ゲームライブラリの片隅に追いやられがちです。
農場パラダイス
農場パラダイスは、自らの農場を経営し、発展させていく楽しさを提供することを謳い文句にしています。
しかし、実際にはゲームの進行に必要なアイテムや機能が課金アイテムとして設定されており、無料でプレイしているユーザーには厳しい現実が待っています。
このような課金前提の設計は、プレイヤーにとって大きなフラストレーションとなり、ゲームの魅力を大きく損ねてしまいます。
ドラゴン召喚士
ドラゴン召喚士は、ドラゴンを育成し、強化していくRPGです。
ドラゴンとの絆を深め、共に成長していく過程に大きな魅力があるはずですが、育成要素が思いのほか薄く、最終的には課金をしなければ強くなれないという現実に直面します。
育成の楽しさや達成感が薄れ、単なる課金ゲームと化してしまうことは残念ながら否めません。
ピクセルヒーロー
ピクセルヒーローは、レトロなグラフィックが特徴のアクションゲームです。
このゲームは、そのビジュアルによって多くのプレイヤーを惹きつけますが、操作性の悪さが大きな問題となっています。
不親切なコントロールはプレイヤーをイライラさせ、ゲームの楽しさを大幅に削ぐ結果となってしまいます。
アクションゲームにおいては、スムーズな操作性が非常に重要であり、その点でピクセルヒーローは大きく失敗しています。
キャンディクラッシュ伝説
キャンディクラッシュ伝説は、世界中で人気のあるパズルゲーム、キャンディクラッシュの影響を受けた作品です。
しかし、このゲームは単調であり、創造性に欠けるという重大な欠点があります。
パズルゲームは新しい挑戦や発見が鍵となりますが、キャンディクラッシュ伝説にはそのような要素が不足しており、すぐに飽きてしまう原因となっています。
ファンタジー戦記: 壮大なストーリーを期待させるが、実際はテキストが多くて進行が遅い。ゲーム性が乏しい。
ゾンビサバイバル
ゾンビサバイバルは、ゾンビがはびこる世界で生き残りをかけた戦いを楽しむことができるサバイバルゲームです。
出発点としては魅力的ですが、ゲームのバランスが悪く、特に初心者にとっては過酷な挑戦となります。
このような不公平なゲームデザインは、プレイヤーを挫折へと導き、ゲームの楽しさを大きく損ねてしまいます。
宇宙船建造シム
宇宙船建造シムは、宇宙船のカスタマイズというユニークなコンセプトを持っています。
しかし、その操作が複雑すぎるため、多くのプレイヤーが楽しむ前に挫折してしまいます。
ゲームの楽しさや魅力を十分に発揮する前に、操作の難しさによって足を引っ張られてしまうのです。
エンドレスバトルフィールド
エンドレスバトルフィールドは、無限に続く戦いを楽しむことができるアクションゲームです。
しかし、敵の強さがランダムに決まるため、ゲームバランスが取れておらず、フェアな戦いが期待できません。
プレイヤーは不公平な状況に直面し、ゲームの楽しさを感じることができなくなります。
このようなデザインは、ゲームの魅力を大きく損ねる結果となってしまいます。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
今回は広告でよく見かけるクソゲーをランキング形式でご紹介しました。
どれも一度は目にしたことがあるゲームばかりだったのではないでしょうか。
広告の内容や実際のゲームプレイとのギャップに驚かされたり、逆に興味をそそられたりすることもあるかと思います。
クソゲーと呼ばれるこれらのゲームにも、ユニークな魅力や意外な楽しさが隠されていることがあります。
ぜひ、気になったものがあれば一度試してみてください。